巫夏希の日記
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2020/05/07 発表! 巫が選ぶ家隠りに最適なゲームソフト5選!(タイトル変えたよ)
どうも。かんなぎです。
なんか気づいたら、ゴールデンウィーク終わってました。
え?
とまあ、サイトとしては「
Stay home.
」の特設ページを開いたり、新作の準備をしたりとしておりました。
また、かねてよりやろうとしていた「ブログ小説」も始めましたので、こちらも見ていただければ、と。 →
ここ
頑張って、毎日上げていくつもりですので、よろしくお願いします。
こちらはツイッターにも上げますのでどちらでもお好きな方で。
今回は特に話す事も無いのでこの辺で。
それでは、また。
っていうのも、何だか味気ないので。
この時期に、家で過ごす最適のゲームソフトを5本チョイスしました。一応言っておきます。僕は20年近く任天堂のゲーム機で遊んできました、とだけ……。
①「ゼノブレイド2」
公式サイト
先ず、これは購入しておけ的な作品。マストバイ。スイッチを持っているなら買うべし。あつ森は敢えて外していくスタイルだ。
この作品、何が良いって、もう全て。音楽・シナリオ・キャラクター・演出・マップ・敵…全てにおいて言うことなしの名作。
今から遊ぶなら、絶対にエキスパンション・パスは購入しておくのだ。いわゆるDLCという奴ですな!
具体的には、以下の内容が含まれているぞ!
・20~30時間相当遊べるシナリオ「黄金の国イーラ」(本編だけですら200時間は遊べるのに……!)
・追加クエスト20種類!
・レアブレイド(簡単に説明すると、使い魔的な感じ。正確には違うけど!)3体!
・チャレンジバトルモードの条件クリアで過去作のキャラクターが仲間に!
・その他便利なアイテムやオートバトルモードなど!
……何度見てもこれで2,778円+税(つまり2020年5月現在は3,000円!!)で遊べちまうのはちょっとやり過ぎな……。
勿論、エキスパンション・パスを買わなくても、200時間(経験談)以上は遊べるやりこみ具合の数々がてんこ盛りです。
今から遊ぶなら、取り敢えず、情報はなるべく入れないで遊ぼう!
②「ゼノブレイド Definitive Edition」
公式サイト
やはり、2を紹介したなら1も紹介しなくてはなりません!!
2010年にWii向けに発売されたRPG、ゼノブレイド。本作はそのリマスターとなっています。
ゼノ、と名が付く作品はゼノギアスに始まり、ゼノサーガシリーズがあり、本作は累計で5作目に当たる訳です。
しかし、新規のお客さんを増やすために、過去作で使われたような難しい設定はなるべく排除されたとのこと。つまりここからでも遊べるんだぜ!!
ストーリーは復讐と創世の物語、とあるように、復讐がかなりのウエイトを占めている作品です。誰が何にどう復讐したいのかは公式サイトを……と言いたいですが、これも2同様、なるだけ情報をシャットアウトしてプレイして欲しいです! 巫は2017年1月のNintendo Switchプレゼンテーションでゼノブレイド2の初公開映像を見たとき圧倒されて、「2があるなら1をやらにゃ損」と思い、WiiUを持っていたのでダウンロード版をプレイした訳なのですが……いや、もう、圧倒されました!! 今までのゲームとはなんぞや的な何かを完全に破壊して再構築してくれたような作品です!!
ぶっちゃけ100時間以上余裕で遊べる作品だと思いますので、5,980円+税(つまり2020年5月現在は6,579円!!)でこのボリュームを遊べるのは正直神です。ガチャ10連するぐらいならこれを遊んだ方が良いレベルです!! それは言い過ぎかもしれんけれど!!
③「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」
公式サイト
スイッチでこれを遊ばなかったら何を遊ぶんだ(断言)と言いたくなる一本です。
「ゼルダって難しいし、とっつきにくいよね~」というイメージを全力でぶち壊してくれる一本でもあります。
かくいう巫もゼルダというのはDSゼルダ2作品(「大地の汽笛」「夢幻の砂時計」)をクリア直前まで遊んで放置、「風のタクト」もうまく行かず、WiiUソフトがなくて購入した「トワイライトプリンセスHD」も途中のミッションで詰まってしまい、かなり積んでいました。
という訳で、最初はブレワイも様子見だったのですが……出てくる映像を見ていくと、「なんかこれ面白そうだぞ?」と。
2017年1月のNintendo Switchプレゼンテーション(二回目の登場!)で流れた映像は神。
その後Switch争奪戦が始まるのですが、運悪く発売日に購入出来ませんでした。
なので、会社の帰り道にあるGEOでWiiU版を購入してプレイしてみると……「なんだこれ、ゲームパッドだけで遊べるじゃん」ってなって。
WiiU版は150万本(推定)しか売れていないので、経験した人も少ないと思うんですけれど、あのクオリティのゲームが完全テレビなしで遊べるってやっぱり凄くて。
「これが携帯出来ちゃうSwitchって何なの……?」って思った訳です!
勿論、Switch購入後にSwitch版も購入。WiiU版と合計して2回エンディングを見ています。
あの大地の「何処までも行けるんだぜ」感、ほんとすっばらしいんですよなあ……。記憶を消してもう一度タイトルロゴが出るシーンやりたい。
これをローンチに持ってくる任天堂、ほんと頭おかしい(褒め言葉)。
DLCはどちらかというと玄人(ゼルダ経験者)向けなので、遊ぶ遊ばないは自由です! 巫は追加アイテムだけ手に入れて放置しています……そこまでアクション得意じゃないし。
いつ出るか決まっていないけれど、続編も出るので遊ぶなら今のうちだぜ!!
④ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
Switch版公式サイト
迷宮探索型RPGだと、やっぱり世界樹の迷宮がぱっと浮かぶかな、と思うんですよ。知名度的には。
しかし、僕は敢えてこの作品を推します。その名も「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」。なっげーよ! という方はルフ魔女で良いです。
キャラメイキングが多彩、ダンジョンもかなり歯ごたえがあり、なおかつかなり(といっても大半が死亡分岐)分岐があります。
PS Vita版が最初で、その後にPS4、そして最後発としてSwitch版がリリースされていますが……やはり携帯性でSwitchが有利かな、と思います。
腰を据えてやりたい方は、PS4版もオススメです。PS4で一番遊んでるゲームですね。50時間ぐらいかな……。
ただ、一言言っておきたいのは、このゲーム、ゴア(欠損)要素がそれなりにある、ってことなんですよねー。そこが苦手! って方はご留意いただければ!
ドロニアとルカの関係が見ていてハラハラしますけれど、後半からエンディングにかけての展開はかなり来るものがあります。
因みに、ゲームを出している日本一ソフトウェアでもう一点オススメを挙げるなら、「嘘つき姫と盲目王子」でしょうか。
簡単に説明すると、絵本のようなグラフィックのゲームなんですけれど、まあ、演出とシナリオが良い。こちらも最高のゲームですので合わせて是非
(価格とボリュームに目を瞑れば)
。
⑤ニーアオートマタ
公式サイト
やっぱりこいつは外せねえな!!
いや、今まで4本ともSwitchのでやってるんで、最後もSwitchでまとめれば良いかな、って思ったんですけれど、やっぱりこいつは入れておきたくて。
言わずと知れた、「NieR」シリーズです。PS3/XBOX360でレプリカント/ゲシュタルトが出て、その続編という位置づけ(で良いよね?)です。
アクションが売りのゲームとなっていて、『ベヨネッタ』『ASTRAL CHAIN』でおなじみ(どちらもプレイ済みです)プラチナゲームズが開発を担当しています。
やはりスタイリッシュアクションに一家言あるだけあって、戦闘はスタイリッシュの一言に尽きます! こんなんクリアできねーよ! って方もご安心ください。難易度で救済があります。
シナリオは「NieR」シリーズの元となった「ドラッグオンドラグーン」シリーズのヨコオタロウ氏が手がけており、それもまた魅力的。
このゲーム、メインのエンドがA~Eまであるのですが、順調に進めていけば、A→B→C→D or Eは進めます。最後は難しくて何度か死にかけましたけれど……でも、それを超えた先にあるエンディングとは良いものだな、と思いました。シリーズではおなじみとなった定番の「あの」演出もありますし。
ただ心残りなのは、ドラッグオンドラグーンシリーズを未履修なのが、ちょっと巫的に申し訳ないところがあったり……。PS4でリメイク出ませんかねえ……最悪PS5でも良いです。
あ、因みに前作レプリカントのバージョンアップ版(だった気がする)が出るそうです。これは買います。
という訳で長々とゲームの話をしてしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
少しでも、家で過ごす時の暇つぶしとして、これらのゲームが選ばれれば良いかな、と思っています。
それでは、今度こそ。
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